ANAのエコノミークラスの機内食をお取り寄せで食べた感想について教えます

ANAのエコノミークラスの機内食をお取り寄せで食べた感想について教えます

注文した内容について

家族からANAの機内食のお取り寄せが人気となっているから食べてみないと言われて注文することになりました。


お取り寄せしたのはANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ肉の感謝祭と、海の恵み詰め合わせでどちらも12食分で9,000円となっていました。


肉の感謝祭の内容は鶏もも唐揚げ油淋鶏ソースとビーフハンバーグステーキ、大阪大黒ソースチキンカツカレーです。





海の恵み詰め合わせはシーフードドリアと紅鮭の彩りご飯、天丼です。





例えば成田・ブリュッセル便でシーフードドリアはランチ/ディナーで出されるものですし、紅鮭の彩りご飯は到着前のリフレッシュメント/ブレクファストで出されるものです。


成田・マニラ便のランチ/ディナーでは天丼と鶏もも唐揚げ油淋鶏ソースが出されます。


ビーフハンバーグステーキは成田・シンガポール便でランチ/ディナーで出されるものです。


実際の国際線のどの路線で提供されているのかを知ると、機内食を食べるのも楽しくなるのではないでしょうか。


どれも冷凍状態で送られてきますので冷蔵庫で解凍してから電子レンジで500Wで3分間加熱します。


同時に2個加熱の場合は6分間、3個加熱の場合は9分間となります。


もっとワット数を上げればと思うのですが、全体をむらなく温めるには500Wがおすすめです。


電子レンジで温めて開けたものはエコノミークラスの食事のメインそのものです。

どれも味が濃かった

機内食は高度が高い状態で食べるので、人間の味覚が地上とは違うことから味が濃いめに出来ているという事を聞いたことがあります。


そのためか今回食べた機内食の味はどの料理も少し濃いといったものでした。



もちろん機内食のメイン料理ですから実際に機内で出される際にはこのメインの他にサラダやおつまみ、副食の料理が付きますので量もメイン1個では大人は少ないといったものでした。


12個セットですから2個食べれば十分な量となります。


雰囲気を楽しむという事では非常に良いと思いますが、値段は2個食べますと1食1,500円となります。


この値段と味であればコンビニの高級なお弁当の方がコストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。


我が家はエコノミークラスクラスの機内食のリピートはありません。

ビジネスクラスが欲しい

ANAのビジネスクラスの食事はエコノミーとは違いとても美味しかったのです。


そのためレトルトパックなどでビジネスクラスの食事がお取り寄せできるのでしたら我が家は購入したいと思います。


こちらがブリュッセル便でのビジネスクラスの食事です。


この様な料理であれば食べたくなりますね。








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