

家族でのランチで豪華な料理を食べたいと思ったので木曽路に行くことにしました。
木曽路は人気がありますので平日利用でも予約を入れておきました。
お願いしたコースの料理の内容は先付、握り寿司盛合せ、蒸物、揚物、しゃぶしゃぶ(肉90g・野菜盛)、きしめん・餅、御飯、香の物、デザートとなっています。




しゃぶしゃぶのお肉の質も選ぶことができ、国産牛ロース肉、和牛霜降肉、和牛特選霜降肉となっていて料金が1,100円ずつアップとなっていました。
今回は奮発して最上級の和牛特選霜降肉6,820円を注文しました。
さすが和牛特選霜降肉は極上の柔らかさで、しゃぶしゃぶして美味しく頂くことができました。

画像の肉と野菜は3人前となっています。
野菜盛りは多いのですが、肉は一人3枚しかありませんので当然追加肉を頂きました。
追加肉は1人前が国産牛ロース肉1,980円、和牛霜降肉2,970円、和牛特選霜降肉4,070円となっていました。
追加肉を頼みましたので1人前の料理の価格は10,890円となって、豪華な値段のランチとなりました。
握り寿司盛合せはマグロ、イカ、サーモン、茹で海老となっていましたが、こちらの味は普通でした。


天婦羅は揚げたてが来たことからサクサクで美味しく頂くことができました。
そして木曽路には旬の食材の料理もあって、その時には戻り鰹の塩たたきがおすすめと係の方が勧めてくれましたので注文しました。

旬の戻り鰹のたたきを塩で味わうというものでしたが、冷凍されていない生の鰹のたたきは脂がのっていてとても美味しく頂くことができました。
メニューにありましたら是非注文することをお勧めする美味しさでした。
和牛特選霜降肉も美味しかったのですが、旬の戻り鰹のたたきも美味しかったので、家族とゆっくり話をして食べることができ大満足のランチとなりました。
木曽路に行った日は平日の開店の11時に入店し、メニューを決めて注文しました。
平日にもかかわらず11時30分頃にはテーブル席も満席となっていました。
先付の料理が出たのが11時15分頃からで、握り寿司盛合せ、蒸物、揚物が出たのは20分頃となりました。
そしてこの時期のお薦めメニューの鰹の刺身を勧められましたので、追加で旬の戻り鰹をシンプルに塩で味わう鰹の脂の旨味が際立つ逸品と書かれていた戻り鰹の塩たたきが出されたのが11時30分頃でした。
そしてメインのしゃぶしゃぶの肉や野菜が出されたのが11時50分頃です。
これからしゃぶしゃぶの鍋が沸騰してくるのを少し待ち、しゃぶしゃぶを頂きます。
そして当初運ばれて来たお肉だけでは足りませんので追加肉も頼みました。
しゃぶしゃぶを食べ終わりますと係の方が来て〆はきしめんと餅にするか、中華麺にするか聞かれましたので、今回は中華麺を頂きました。
係の方が鍋で中華麺を作ってくれて出された時はすでに12時40分となっていました。
そして最後のデザートが出されたのは午後1時頃となっていました。
ランチといえども木曽路でしゃぶしゃぶのコースを注文しますと2時間がかかってしまうことがわかりました。
すぐ近くにある系列店の鈴のれんのしゃぶしゃぶ食べ放題に2回行きましたが、食べ放題は100分で、ラストオーダーは終了30分前となっていますので、実質1時間10分少々で終わりました。
やはり木曽路の2時間は長いというのが実感でした。