出雲大社観光で玉造温泉の長楽園宿泊と出雲大社観光について教えます

出雲大社観光で玉造温泉の長楽園宿泊と出雲大社観光について教えます

玉造温泉の長楽園について

私たちの宿泊は木曜日でしたが、JTBの出雲路松江・玉造温泉というプランの宿は長楽園しか空室がありませんでしたのでそちらに宿泊することにしました。


基本料金の追加料金は11,000円でJTBでは総合84点の宿となっています。


宿に到着したのが午後6時でしたから食事は7時30分からの時間しか空いていないと言われました。


食事までの1時間30分で温泉を楽しむことができました。


日本一の混浴露天風呂も楽しむことができました。


お湯は肌がつるつるになるお湯でしたので、おもわずお土産に入浴剤も買ってしまいました。


多くの方は食事時間でしたから露天風呂はとても空いていて良かったと思いました。


湯元だけありまして贅沢に温泉を使わせてもらいました。


食事は部屋ではなく食事会場でとなります。


7時30分からと遅めのため静かな食事が楽しめました。


食事内容はお品書き通りとなっています。







夜は部屋でエステをお願いしましたら、旅館外からのスタッフがきて自室でのセラピーとなります。


一人12,500円となりました。



;部屋の様子とアメニティです。



庭の散策は出雲大社に向かう朝にしてみました。








バスに乗る場所まで温泉街を歩きました。







温泉街とはいいましてもあまり何もなく、静かなものとなっています。

JTBのバス出雲大社号は便利


玉造温泉から出雲大社まではJTBによるバスが運行されていましたのでとても便利に行くことができました。


民間でも玉造温泉から出雲空港経由で出雲大社まで行くバスがあるのですが、直行ではないことから時間がかかるのと席の確保が不安があります。


その点JTBのバスは長楽園すぐ横の玉造温泉ゆ~ゆ前から出発して50分で出雲大社に到着するのです。



席は普通の観光バスです。


帰路も私たちは利用して出雲大社よりJRの松江駅まで乗りましたので、荷物をバスの車内に預けておくことができました。


バスは出雲大社前でずっと停車しているのですね。


バスは玉造温泉ゆ~ゆ前を9時30分に出発して出雲大社には10時20分着です。


帰路は出雲大社を13時に出発してJR松江駅には14時10分に到着となります。


出雲大社での滞在は2時間40分となりますので、十分に時間があると思います。


出雲大社観光

出雲大社は各自良縁を求めて楽しんでいただければ良いとおもいます。


平成の大遷宮での新しく生まれ変わるパワーを感じてください。


もちろん参拝後には神門通りでグルメを楽しみましょう。









しめ縄はとても新しいのですね。










結婚式も行われていました。







スターバックスもこういったお店となっています。


昼食は出雲そばのえにし


お昼は出雲で行列ができるほど人気のそば店のえにしに行きました。


時間が少し早かったので簡単に入ることが出来ましたが、帰る時には行列ができていました。


出雲名物と書いてあった割子そばと三色割子そばを注文しましたが、出雲そばは美味しいと思いました。





食後のスイーツ

ぜんざい発祥の地に来てぜんざいを食べない訳がありません。


日本ぜんざい学会壱号店というお店で楽しませてもらいました。







帰路について

帰路は出雲大社よりJTBのバスで松江駅に向かいました。


松江からは14時59分のやくも22号に乗ります。





もちろん乗る前に酔い止めを飲んでおきました。


岡山着17時38分着で、新幹線は岡山18時5分発ののぞみ182号ですから駅弁を購入しました。


駅弁は売り切れているものもあり、この時間は新幹線の車内で食べる方が多いようです。


新幹線の方の売店の方が売り切れもありましたが、まだ駅弁はたくさんありました。


私たちはおむすびコロリンというものと、おい椎牛そずり弁当というものを買いました。


おむすびコロリンは天むすとおかずの2段のお弁当です。




おい椎牛そずり弁当は岡山県の北部に位置する津山市で昔から親しまれているそずり肉(牛の骨まわりの肉)と椎茸を、生姜風味のしぐれ煮にしたもので茶飯で楽しめました。




名古屋駅には19時48分着となります。

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